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緑内障の日記

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へぼい考え


”失敗から学ぶ”

以前HPで「緑内障」のことを掲載しておりました。


その一部を再度ここに掲載します。 最初「緑内障」のようだ!!
と言われたとき、緑内障と言えば「アオソコヒ」
ではないか?
失明する病気と意識してきた、あの病気か?
何度も、そんなことは無い、と
心の中で否定して、帰宅した。

それから暫くは、
このへぼ医者(眼科専門医で今まで掛かった医師の中では
上位の医師)、いい加減な診断をして、等と否定する日が続いた。
しかし其のうち病院に行ってしっかり診察を受けなくては
と思い。

診察を受けた。最初の診断から
8ヶ月経っていた。直ぐにでも治療を始めておくべきではなかったか?

今では後悔している。

最初は「専門医」等の事は知らず
先ずは病院にと言う単純な考えであった。
もう一つは仕事をしながら、ですから
便利の良い、患者の少ない病院

そんな事のみ考えていた。

今になってみれば、このことが一番大切な事でした。

「眼科専門医」のことを知ったのは暫くしてからのことだった。

まずこの7年間苦労したのは、「眼科専門医」探し
専門医の中でも「緑内障」を専門とする医師を
見付ける事でした。

それも経験の豊かな医師
「臨床例」の多い医療機関であること
但し 外見知名度の高い病院に就職して
それを隠れ蓑とした医師でないこと
等である。




私の失敗から学んだ病院、医師の選択




①開業医で「眼科専門医」の資格の無い場合がありますがそれは絶対避けること。



②経験の浅い医師は当然避けること(見分けるのが難しい)



③少し話してみてこちらの説明を聞く気のない医師



④万一医師が転勤などして、交代した場合は前の(カルテ)をよく読んで病状をよく把握しているか?



⑤今までの病気の経過等を記入したものを提出したとき直ぐ返すときは真剣に取り組む気持ちが無い、また技術も未熟と解釈して間違いない。



⑥態度が不遜な医師



⑦その他この医師は?と疑問を持ったとき。




以上
by turu_kichi_10 | 2006-03-02 13:39 | 未分類
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緑内障の闘病日記を綴ります。


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